2014.9.30
クレド
はじめまして。
ギフトデザインの宇野明子です。
私は、この夏からギフトデザインに加わったメンバーです。
溶けてしまいそうな日差しの中、桜田通りを下って事務所に通った日々はあっという間で、
気がついたらすっかり秋ですね。
今朝は、通勤途中に街路樹から落ちた銀杏の実を踏んで
びっくりしてしまいました。
そんな短かった今年の夏に、
たくさんの方に出会って、たくさんの温かい想いをいただきました。
スタッフになった初日には、お客さまからこころに響く本をいただいたり。
最初に担当をさせていただいたお客さまからは、今でも毎日
教えられて、励まされて、叱られて。
時には、ちゃんと生活をしているのか心配なんかもしていただいて。
岡山と東京で、距離は離れているのに、側で手を引いていただいている思いです。
ギフトデザインは、とてもお客さまとの距離が近い会社です。
合言葉のように「最高の黒子」という言葉を耳にします。
徹底的に相手に寄り添い、お客さまの中にある想いをデザインする、というスタンスです。
私はこれからも、その相手を想うデザインを提案できる黒子の一人になるべく、
日々、表現を磨いていきます。
Hiroko Uno